アートとシステム開発
最近、特に意識していないものの、「アート」に関連する小説と出会っています。
「暗幕のゲルニカ」、いま読んでいる「神の値段」、暗幕のゲルニカを読んで合わせて読んでみようと思った「楽園のカンヴァス」。
なんか今年は「アート」な一年のような気がします。
今までどちらかといえば敬遠してきたアート。
自分は完全にアートに疎い類の人ですが、「楽園のカンヴァス」まで読んだら美術館へ行こうかと。
今年は「アート」な一年なのかと考えてみたら、ふと思った、アートとシステム開発。
誰が見てもキレイだと思ってもらえるコード
設計思想が素晴らしいフレームワーク
システム境界が明確なシステム構成
ボタン「ポチッ」ですべてが動く自動化構成
AIが導き出す、驚愕の結果
これってアート??
「アート」に目を向けつつ、システム開発で「アートだな」と思えることについても考えてみると面白いかなっと思いました。
パブロ・ピカソが20世紀の人で、つい数十年前まで生きていた方だったということすら知らなかったほどアートには疎いです。
なので、完全にゼロからのスタートです。
ちょっとアートを勉強しつつ、システム開発の中での「アート」についても考えていきたいなと思った今日でした。