軟式野球部で裏甲子園を目指してました
今週のお題「部活動」
お題が「部活動」ということで。
中学高校と「軟式野球」をやっていて、「裏甲子園」を目指してました。
兵庫にある「甲子園」じゃないですよ、「裏甲子園」です。
でも「裏甲子園」も兵庫にあるんです。「明石市」の野球場になります。
少し前の2014年、全然得点が入らずに延長50回まで、4日目にしてやっと決着がついたことで、ちょっと話題になったところです。
「野球」って面白いなとつくづく思います。
ルールは全く同じでも、「ボール」が違うだけで全然様相が変わってしまうんですよ。
プロ野球や甲子園などで使われている「硬式球」よりも「軟式球」の方が柔らかいだけなのに。
攻め方・守り方も微妙に違ってきたりします。
一番は1アウト3塁でしょうか。スクイズを除いて一点を取るために、相手ピッチャーにもよりますが、
硬式:犠牲フライを打つことが一番得点しやすい
軟式:内野ゴロを打つことが一番得点しやすい(はねるから)
といったところですかね。
この軟式球、12年ぶりに企画が変更になるようです。
少し、硬式球に近づくのかな。
おわりに
延長50回を書いていて思い出したのですが、たまに話題になる「タイブレーク」。
個人的には反対です。
そもそも「タイブレーク」とか、「球数制限」なんか言う出す前に過密日程、しかも夏の甲子園なんていう酷暑の中で試合をさせるほうが問題だと思っている派です。
まぁいろいろと賛否両論あると思いますが。
「盆の時期にやる方が帰省で故郷に帰っている人が多く、地元の高校を応援する的な経済的な理由で夏の甲子園の日程をずらせない」
とかだったら、大人の損得勘定の問題で、利益より高校球児のことをもっと考えてあげてよ。と言いたくなります。